かたづけ、着替え…動かない子どもを動かす。大人にも応用できるメソッドを実践してみました。

時間がないのに子ども動かない!

 子どもがいる親御さんなら、時間がない時に限ってお片づけをしなかったり、着替えを嫌がったり、食事を食べてくれなかったりという経験、きっとあると思います。

 私も絶賛格闘中なんですが、ある一つの動画を見て、それを実践してみたら、結構うまくいくことが多くなったので、今日はそれを紹介したいと思います。

「はやくして!」と言わなくても子どもが動いてくれる【裏技】   てぃ先生

 動画の中身を簡単にまとめします。↓

  1. 子どもに「はやくして」と言っても全然やってくれない。それは焦る理由がないからです。
  2. 困ったときはスモールステップ法を試してみましょう。
  3. 小さい目標を少しづつ達成させることで、モチベーションややる気を持続させる方法です。

 私の子どもも、ありったけのオモチャを部屋に広げておきながら、寝る時間になっても片づけてくれないことがざらにあります。

 そういう時に一緒に近くにいて、「はいトミカかたづけようか」「次はプラレールをかたづけよう」という風にやると、遅いんですけど少しづつちゃんと動いてくれるんですよね。

 もちろん機嫌によっては通用しないときがありますが、この動画で紹介されているスモールステップについて以下でもう少し書いていきます。

スモールステップ法とは

 goo辞典では下記のように記載されています。

最初から高い目標を掲げるのではなく、目標を細分化し、小さな目標を達成する体験を積み重ねながら、最終目標に近づいていくこと

スモールステップ法(スモールステップほう) の意味  goo辞典

「小さな成功体験」

 大きな目標を掲げてそれに向かって進んでいると、その達成がとても遠いものに感じられて、モチベーションに悪影響を与えることがあります。

 私が今行っているプログラミング学習なんかでも習得のためのロードマップが示されて、途中途中にマイルストーンという形の小目標をひとつずつクリアするように進めています。

 子どもに対して行う場合は、「まずこれやってみようか」「次これやってみようか」という感じで5ステップくらい踏んでいくと、1つ1つのステップのクリアが小さな成功体験となって、モチベーションが保たれるそうです。子どもは基本的に集中力が短いので、「できた!」が次の集中につながります。

 ただしあまりに細かく設定してしまうと、何も設定しないときのように主目標の達成が遠く感じられてしまうので、本末転倒です。

まとめ

 今回は、小さな目標を段階的に立ててそれを達成していくことでモチベーションを保つ、スモールステップ法を紹介しました。

 冒頭の繰り返しになってしまいますが、私もてぃ先生が話ていた内容を自分なりに実践した結果、かたづけが進まない、ということはだいぶ減りました。

 思い返してみるとこのスモールステップ法は、会社内で部下の教育に使われたり、自己学習の際の進め方に使われたり、身近なところで意外と使われていると気付きました。

 もし、「目標を立てたはいいけど、なかなか達成できずに辞めてしまいたくなってきた」という方は一度この方法を試してみてはいかがでしょうか。

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