義務教育におけるプログラミング教育の陥りやすい3つの誤解。

 えーまず私、プログラミングの必修化について誤解をしておりました…

 プログラミング的思考を学ぶということはわかっていましたし、もちろん言語を打ち込むようなことはほとんどないとは思っていましたが、NHKの「Why!?プログラミング」で扱っているスクラッチみたいなものを授業でやるんだと思っていました。

https://www.nhk.or.jp/sougou/programming/

先日で プログラミング学習は必要?小中学生と母親の意識調査 という記事を書きましたが勘違いをしたまま書いてたんですよね。アンケートに答えた方の中にもきっと誤解をしたまま答えたんではないか、というコメントも見られました。

では本題。どんな点が誤解なのかというと

  • 『プログラミング』という新しい教科ができる
  • プログラミングの授業では、プログラミング言語の使い方を覚える
  • プログラミング教育では、毎回パソコンやタブレットを使って勉強する

というものです。(私は3番について誤解をしていました)

これらはすべて誤解で、あくまでもコンピュータを使うための論理的思考を養うという目的でカリキュラムが組まれるようです。

私と同じように勘違いしてた人、いますよね?(いてほしい!)

以下で詳細の説明しますので、一緒に誤解を解いていきましょう!

『プログラミング』という新しい教科ができるわけではない。

義務教育におけるプログラミング教育は、算数(数学)や理科、総合学習の時間を使って行われるようです。

どの学年で、どれくらいの時間を使って行うかは学校によって変わってくるようなので、この分野を重視したい場合は学校選びも大事になってくるかもしれませんね。

プログラミング言語の使い方を覚える授業ではない。

非常に多くの種類があるプログラミング言語について、それを打ち込むことを主とする授業ではありません。

スクラッチと呼ばれる教材も使うとのことですが、あくまでもプログラマーの育成が目的ではなく、「 物事には決まった手順があって、その通りに行うと、物事をうまく進む」といった、論理的に考えていく力を身につけるのが目的となっていますので、授業のやり方も様々になりそうです。

毎回パソコンやタブレットを使わなくても、授業は可能。

ちょうど良さそうな動画がありましたので、リンクを貼っておきます。

徳光・木佐の知りたいニッポン!~未来につながる力を学ぶ プログラミング教育 (リンク先:政府インターネットテレビ)

動画内では京都市の小学校で行われた授業が紹介されていますが、一部で端末を使っているものの、メインはグループでのディスカッションとなっています。

また本やカード・ボードゲームといったアンプラグドと呼ばれる教材もあり、幅広い形でプログラミング的思考を学んでいくことになりそうです。

まとめ

以上、プログラミング教育に対する3つの誤解を紹介いたしました。

  •  プログラミングという教科はできない。
  •  プログラミング言語を打ち込む授業ではない。
  •  パソコンやタブレットだけを使うわけではない。

家庭でも学べる環境を整えてあげたいと思うのは自然と思いますが、正しい理解でもって準備をし、子どもたちが楽しく学べるようサポートしていきたいと思いました。

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