【ムダに終わります】失敗しがちな幼児期の習い事3選

「いろんなことに興味を持ってもらいたい」

「○○の世界で世界を狙える人物になって欲しい」

子どもを習い事に通わせる理由は人それぞれです。

我が家も上の子が3歳なので

「そろそろ何かを」

という気持ちが無いわけではないのですが、

早いんじゃないかな…という不安もあり

ずるずると来ています。

そう、やはり不安は始める時期として適切か

というのは非常に大きな問題なのです。

また、その習い事をさせる理由や目的が

はっきりしていないと、

ただの時間とお金の浪費になってしまいます。

ここではそういった間違いを犯しがちな習い事を

3つに絞って紹介いたします。

失敗する習い事

もう失敗することが確実、

みたいな見出しになっていますが、

あくまでも条件が揃ったら、ということ。

始める時期、目的が間違っていた場合に

失敗しますよ、と。

そこをご理解いただいた上で

読み進めていただきたいと思います。

その1:英会話

ブルーカメラさんによる写真ACからの写真

日本でも多くの外国出身者を見かけるようになった昨今、

ビジネスの場以外でも英語力を試されるシーンは

増えてきましたように実感しています。

そんな時代だからこそ、幼いうちから英語に触れる機会を作り

将来に役立ててほしいと思うパパママは多いことでしょう。

では幼児期の英会話教育がなぜ失敗するのでしょうか。

幼少期からの英会話教育については、

昔から賛否両論が存在しています。

「2言語になると論理的思考の力が中途半端になるから良くない」

中にはこういった意見を言う人もいますよね。

それについて反論するとすれば、

「多言語国家で育った人は論理的思考力が弱いといえますか?」

と言いたくなるわけですが、

それ以上に失敗する理由として存在するのが

「継続しないと忘れる」ということです。

継続して使わないと忘れる

言葉は使わないでいると退化します。

私の妻は専門学校で英語を中心とした教育を受け、

海外旅行にもバンバン行っていた人でしたが、

結婚して数年間海外に出なかっただけで

もうほとんどしゃべれないと言っています。

テレビで見かけるハーフタレントと呼ばれる人でも

日本語しかしゃべれないケースがあります。

三つ子の魂百まで、といえども

日常的に使う機会が無ければ、結局身につかないのです。

ましてや週に数時間のレッスンで、まともに身につくと

考える方が安易な考えといわざるを得ません。

必要性が増しているとはいえ、現状日本で英語を使う機会は

まだまだ多くありません。

使わない間に忘れてしまっては、意味がないですよね。

ただ目的として、日本語以外にもこういう言語があるんだ、

と知るために行くのであれば良いと思います。

その2 :ピアノ等の楽器類

chenjanさんによる写真ACからの写真

音感やリズム感を養うために、

楽器を習わせたいという人は多いでしょう。

幼少期からピアノを習わせると、

絶対音感が身につくという話も聞きますので

そういった目的で通わせることもあるようです。

自宅でも練習できる環境があるか

ただ、楽器類に限ったことではありませんが、

スキルとして習得するには相当の練習量が必要です。

親が経験者で、努力が必要なことが分かっていればいいですが、

ただ弾けたらカッコイイから、とか中途半場な気持ちで

やらせるものではないでしょう。

自宅での練習も必要になります。

また、当たり前ですが子どもがしっかりと

取り組む意思をみせなくては、身に付きません。

近隣への防音対策も必要になるかもしれません。

コスト面で非常にリスクを抱える可能性を考え、

子どもがある程度自分の意思を表現できるようになるまでは、

控えるのもひとつのやり方だと思います。

その3:水泳等の運動系

acworksさんによる写真ACからの写真

水泳でいえばベビースイミングなんかもあるので、

将来的に自分の身を守る手段として、

水に慣れることを教えるのはありだと思います。

ただ平泳ぎ、クロールくらいでいいのであれば

学校の授業でも指導はあります。

しかし、選手としての将来を見据えてであれば、

もう少し体力がついてからの方が習得も早く、

結果、スクールの費用が抑えられるなんてことは

あり得る話です。

コーチが言っていることを理解できるか

運動系、特にルールのある競技なんかは

子どもがコーチの指導を理解できる必要があります。

サッカーなら基本的にボールを手で触らないとか

バスケットボールなら、ボールを足でけらないとか

そういうレベルも含めてです。

そこまで行く前であれば、

一緒に公園に行ってボール遊びをするだけでも

十分道具に慣れることは可能です。

失敗する共通点

やらない理由をダラダラと書き連ねたような形になっていますが、

結局のところ、習わせる目的・ゴールがどこにあるのか

ということが重要になってきます。

スペシャリストを養成するために早くから触れさせるのか、

それともさわりだけでも「こういう世界がある」と学ばせるのか、

そういう目的がはっきりしていないと、費用のムダです。

親の方が習得に必要な学習・練習の時間も考えず

ただ何となく通わせるとか、

子どもが楽しそうにもしていないのに、無理やり通わせるとか

そういうのはもう虐待に等しいのではないでしょうか…

まとめ

幼児期の習い事は失敗に終わります。

すべてのケースでそうだ、というのではなく、

親がその習い事に対して十分な理解をし、

ゴールを明確にしないまま通わせていた場合に、です。

お子さんの習い事を検討している方は

それをなぜ習わせるのか、どのレベルまで習得させたいのか

一度振り返ってみてはいかがでしょうか。

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