パートナーが妊娠! 妊娠初期に男性の立場でやること5選

タイトル「パートナーが妊娠! 妊娠初期に男性の立場でやるべきこと」
・パートナーの妊娠がわかった。
・いろいろと気を付けたり、準備をしたりしないといけないのはわかるが、何をすればいいのかわからない。
 
この記事はこんな男性に向けて書いています。
 
・妊娠期特有の経過週数の数え方や「つわり」のことなど、サポートのために必要な知識を身につけよう。
・各方面への報告や両親学級への参加など、やるべきことを整理して、少しずつ出産に向けた準備を進めよう。
 
すんなりの方も、苦労した方も、まずは妊娠おめでとうございます。
はじめて赤ちゃんを迎えることになる場合、「何を準備すればいいか正直整理できていない」という方は多いのではないでしょうか。
そんなあなたに向けて、本記事では妊娠~出産までの期間のうち、特に初期といわれる時期に知っておきべきことや、やっておくべきことを紹介していきます。
 
今でこそ先輩面してこのようなブログを作成していますが、私も最初の時は何も分からず、世間で「やったほうがいい」と言われていたことをなんとなく行っていただけでした。
あなたはぜひ、やるべきことやその意味を知り、頼れるプレパパになって欲しいと思います。
それでは本題に入っていきましょう。
 

妊娠初期の基礎知識を身につけよう

マルバツを出す妊婦と夫
https://www.photo-ac.com/より

妊娠している間に必要となる知識の中でも、特にこれだけは最低限知っておいた方がいいというものを紹介します。

正直なところ、女性から見ればこれだけでは全然足りないと思われる内容ではありますが、これすら知らなければサポートも何もできないであろうという内容です。

妊娠周期の数え方

妊娠期間中においては、私たちが一般的に使う時間の流れとはちょっと違った期間の数え方を使います。

1週間が7日なのは同じですが、1ヶ月を28日として数えるのです。

よく芸能人の妊娠発覚がニュースになると「妊娠3ヶ月」などど書かれることがありますが、あれは90日ではなく81日ということになります。

また「十月十日(とつきとおか)」という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、これも単純に10ヶ月と考えず、280日程度と考えましょう。

大きな差ではないと思うかもしれませんが、パートナーとの会話をする中で認識に差が生じないようにしておく必要があります。

妊娠初期の主な変化

妊娠すると女性の身体や精神的な部分で、通常時とは異なる変化が起こってきます。

これは徐々にお腹が大きくなって身体を動かしにくくなるという事だけではありません。

代表的なものとしてここでは3つ紹介します。

つわり(悪阻)

一言で「つわり」と言っても種類があり、症状に応じて以下のように分けられます。

食べづわり何か食べていないと気持ち悪い。
吐きづわり何を食べても吐いてしまう。
においづわり平気だったにおいが気持ち悪く感じる。
眠りづわりとにかく眠くてだるい。

食べづわりは肥満のリスクが増えますし、吐きづわりは栄養が取りにくくなります。

においづわりはご飯のにおいがダメだったりするので防ぐことが困難ですし、眠りづわりは集中力の低下を招き、車の運転をする場合などは注意が必要です。

これらすべてが必ず出るわけではないですし、強く出たり弱く出たりと人によってさまざまです。

対処法としては

食べづわり低カロリーのアメや少量の食事で回数を増やす。
吐きづわり食べられるものだけを少量でも食べるようにする。
においづわり大丈夫なにおいのアロマスプレーを用意しておく。
眠りづわり可能な限り安静にしておく。

といったところでしょうか。

だいたい20週くらいまでは症状が続きますが、この期間にも個人差があります。

妊娠貧血

妊娠すると身体の中の血の流れが多くなり、それに伴って赤血球などが不足しやすくなります。

赤ちゃんの方も赤血球を取り込みますので、女性の身体はかなり意識的に鉄分を欲している状態になるわけです。

鉄分の不足は赤ちゃんの成長にも影響がでますので、かなり意識的に鉄分の摂取を行う必要がありますが、吐きづわりの場合は食べ物からの摂取が難しいこともありますので、サプリメントなどの使用も検討しましょう。

情緒不安定

妊娠中はホルモンバランスの変化によって、イライラしたり不安を感じやすい状になったりすることがあります。

特に出産が近づく後期になるほど起こりやすい症状と言われていますが、初期・中期でも起こるので、ちゃんと話を聞いたり一緒に考えたり、2人で向き合っているということをわかってもらえるよう接する必要があります。

仕事柄パートナーのひとりの時間が長くなりがちなのであれば、職場の理解を得て早く帰るように努力するのはもちろんですが、家族を頼ったり、産婦人科の先生への相談をしたりという工夫も考えていきましょう。

妊娠初期に男性がやることリスト

妊娠初期に男性がやることリスト
StockSnapによるPixabayからの画像 

妊娠出産において男性がやるべきことは、知識を付けることだけでは当然ありません。

簡単に言ってしまえばパートナーをサポートすることが必要なわけですが、ここでは具体的に何をすべきなのかを見ていきましょう。

※「妊娠前にやっておくこと」も別記事で紹介していますので、継続が必要なものや、やり忘れていたけどまだ間に合うものが無いか確認してください。

まずはさっと、チェックリスト状に以下のようにまとめました。

□ 両親・親しい友人・上司に報告する
□ スマホアプリでスケジュールがわかるようにする
□ 妊婦健診に付き添う
□ 流産が起こりやすいので無理をさせない
□ 両親学級に参加する

それではひとつずつ解説していきます。

両親・親しい友人・上司に報告する

妊娠中はパートナーへのサポートが必要なことは繰り返し述べていますが、そのためには自分ひとりの力ではなかなかうまくいきません。

仕事の残業が日常的にあるような職場であれば、少しでも早く帰るために上司や同僚の理解が必要です。

頼れるならばぜひ双方の、またはどちらかだけでも両親の力を借りることも考えたいところです。

そのために、妊娠がわかったらしっかりと周囲に報告をしておきましょう。

ただし初期は流産等のリスクが高い時期でもあるので、報告は限られた人にだけ行うのが一般的です。

スマホアプリでスケジュールがわかるようにする

世の中本当に便利になったもので、妊娠から出産までのスケジュール管理をスマートフォンのアプリで行えるようになっています。

色々なアプリがありますが、私が実際に使っておすすめしたいのが株式会社エバーセンスが提供している「パパninaru」というアプリです。

これひとつで妊娠までのカウントダウンや、2歳までの成長カレンダーが見れますし、経過に合わせたメッセージが届いたり、さまざまなコラムを読むこともできますので、正直このサイトの存在意義がなくなるのではないかと思わされるくらいのクオリティです。

これを使わない手は無いと思います。

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妊婦健診に付き添う  

妊娠がわかると、経過に合わせて全14回の妊婦検診を受けることになります。

出来ればこの妊婦検診に男性も付き添っていきましょう。

付き添いを進める一番の理由は、当事者意識が高くなることです。

平日に休めない人はなかなか難しいかもしれませんが、一緒に行くことで医師からさまざまなアドバイスを受けたり、胎児の様子がよりリアルに感じられたりするのでおすすめします。

私は幸い平日に公休が取れる職場だったので、可能な限り付き添いをしました。

産婦人科は女性ばっかりで行きにくい、と思う人もいるかもしれませんが、同じように付き添いで来ている男性は思っていたよりも多く、珍しいことではなくなっています。

ぜひ、「産婦人科は女性がいくところ」という先入観は捨てていただき、一緒に行ってみてください。

流産が起こりやすいので無理をさせない

ひとくちに無理をさせないと言っても気にかけるべきことはたくさんあり、

 

  • 重いものを持つ
  • できるだけ家事をやる
  • 早めに帰宅する
  • 服用するクスリに気をつける

といったようなことが例として挙げられます。

つわりが出てくる時期は、恐ろしいほど身体がまともに動かせないそうです。

家事を普段パートナーに任せている場合は、日常的にやらないとうまくもならないですし、食事や洗濯などはかなり直接的に自分が困ることにもつながります。

どうしても時間が取れないのであれば、「くらしのマーケット」「ミニメイド」などの家事代行を頼むこともできますし、食事についてはオイシックスなどの調理キットを使うことで手軽に済ませることも可能です。

 

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費用が掛かることや、他人が家の中に入り込むことに抵抗が無ければ、活用していくのもひとつの方法だと思います。

 

また精神的に不安になることが増えるので、できるだけ一緒にいる時間を増やすためにも、できる限り早く帰宅することを心がけましょう。

常備薬についても注意が必要で、市販されているものは妊娠していると使えないものがあります。

基本は医師に処方してもらうものを服用すべきですが、自己責任で使う場合もパッケージ等の注意書きをよく読んで使いましょう。

 

両親学級に参加する

両親学級は主に自治体などが定期的に開催している、妊娠・出産・育児に関する知識や、ママの体や心の変化について学ぶことができる場です。

予約が必要なケースが多いようなので、ぜひ最寄りの開催地を確認してみてください。

両親学級では、妊婦の身体の重さを体験したり、沐浴(新生児の入浴)について人形を使った実践が出来たりしますので、来るべき時に備えて受けておいて損はありません。

まとめ

・妊娠~出産までに起こる体調や気持ちの変化などについて学んでおこう。
・パートナーの家事負担を減らすとともに、周囲への報告、アプリを活用したスケジュール管理もやっていこう。
・妊婦検診や両親学級などにできる限り参加して、当事者意識を高めていこう。

妊娠~出産の間つらかったことは、女性の記憶に長い間の残っていて、先輩パパたちの中にはいつまでも「当時何もしてくれなかった」と言われてしまっている方もいるようです。

ついつい仕事を理由にして、気遣うことをおろそかにしてしまうことがあるかもしれませんが、この頃から「自分も当事者である」という意識を高めておくと、実際に子どもが誕生してからも、多くのことでスムーズにいくようになります。

面倒くさがらず、少しずつ実行に移していきましょう。

このブログではこの他にも新米パパが知っておきたい情報を発信しています。

是非他の記事も読んでいただけると嬉しいです。

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