親のせい?子どもが挨拶をしない4つの理由

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挨拶しないのは親のせい?

 「親が率先して見本を見せているのに…」

 「家ではするのに保育園ではしてくれない」

 こんな風に子どもが挨拶をしてくれないことに悩んでいる親御さんは多いかと思います。

 私もそのひとり。上の子が3歳で保育園に通っていますが、登園時の先生への挨拶がしっかりできません。

 一時期はぺこりと頭を下げることはできていたのですが、最近はこちらの足に抱き着いて、挨拶も中途半端になってます。

 でもこういった子どもの行動について、親の行動が原因なのではないかと思い悩んでいる方もいるかもしれませんが、小さいうちはそこまで気にしなくてもいいのかな?と、いろいろ調べているうちに感じてきました。

 調べていた中で良く挙げられていた「子どもが挨拶しない理由」をまとめるとだいたい次の4つに当てはまりそうです。

  • 夢中で周りが見えていない
  • 恥ずかしがりやの性格
  • (怒られた後などで)気分が乗らない
  • 新しい環境に慣れるのに時間がかかるタイプ

 以下で詳しく紹介させていただこうと思います。

夢中で周りが見えていない

 中のいい友達が近くに居たり、自分の好きなものが近くにあったりすると、そちらに夢中になって挨拶をしないことがあります。

 これは自分の意識にないタイミングで挨拶する対象が現れたりして、切り替えがうまくできなかった、 タイミングを掴めていない(逃す)ということになるようです。

 登園するときなどは、「これから先生がくるから挨拶頑張ってみようね」などと準備をしてくれるよう声をかけるのが良いそうです。

恥ずかしがり屋の性格

 家ではしっかり挨拶するのに、という場合はこれが当てはあまりそうです。

 家族とは打ち解けているので大丈夫でも、親せきや先生、はたまたほとんど知らない人が相手となると、緊張したりし言葉が出てこなかったりします。

 また少し年齢が上がってくると、家族の前でちゃんと挨拶するのが恥ずかしいと感じてしまう場合もあるみたいですね。

 そういう場合は無理に挨拶させようとするのではなく、会釈などからやってみることを提案していくのが良いようです。

(怒られた後などで)気分が乗らない

 子どもはその時々の気分で行動してしまうことが大人より断然多いですよね。

 そのため、直前に何かで怒られていたりして機嫌が悪い時は、その態度を表に出しっぱなしになりがちです。(いつぞやの某女優さんの「別に…」みたいな)

 こういうときも子どもの気持ちを汲み取ってあげるしかないようです。

新しい環境に慣れるのに時間がかかる

 恥ずかしがりや、のところとやや被るかもしれませんが、こちら環境・場所などが関係しているときです。

 例えばいつもの保育園でも、イベントごとの時などは人が密集して周りに知らない大人がたくさんいる状況になります。

 また新しい習い事に行き始めるときや病院など普段あまり行かない場所では、やはり緊張して言葉が出にくくなるのは大人でもあり得ることと思います。

 今後何度も行くことになる場所の場合は、「次はできるように頑張ってみよう」などと応援してあげるのがいいかもしれませんね。

まとめ

 以上、子どもが挨拶できない4つの理由を紹介いたしました。

 人によってはもっと細かく分類したりするかもしれませんが、大体はこれに当てはまるように思います。

  •  別のことに夢中になっている
  •  恥ずかしがっている
  •  機嫌が悪い
  •  慣れない場所

 こういった状態の時は無理に挨拶させたり、できなかったことを責めるのではなく、次はできるように、と根気よく応援していきたいものです。

 もちろん、親が率先して挨拶をするのは当たり前の行動であると見本を見せていないと、いつまでもできるようにならないと思います。

「おはよう」「ありがとう」「ごめんね」 などなど

 それぞれどんなタイミングで使うのか、日ごろから言って見せることでマネをし、習慣として身についていくものなので、特に小さいうちはできないことに必要以上に悩むことなく、その時の子どもの状態・気持ちを察して対応したいものです。

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