子どもの体調不良! どう対応する?

 子どもが発熱をしたり、具合が悪そうにしていたり、どこか痛みを訴えたり…

 子を持つ親であれば避けては通れない道ではありますが、いざ受診させてみたら、お医者様からは「問題ない」と何もせず帰されたりするなど、いま目の前で起きている症状が受診が必要なものなのか悩むこともしばしばあるかと思います。

 また、受診が必要なのは確かだけども、救急車を呼ぶべき状態なのか、自分で連れていくべき状態なのかの判断が付かないこともあるでしょう。

 私の経験で一番反省したのは、長男が熱性けいれんになった時です。

 子どもが高熱になった際けいれんを起こすことがある、というのは職場の先輩パパたちからの経験談で知っていましたが。実際仕事から帰ってまもなく長男が高熱を出して熱性けいれんの症状が出た時は、私は妻の指示に従うしかできていませんでした。(妻は医療従事者ではありません)

 そういうものがあるとわかっていながらも、いざ発生したらどうするべきかわかってなかったんですよね。幸いその際は妻が事前に知識を入れてくれていたおかげで、素人ながらも処置ができ、駆け付けた救急隊員の方に対応を褒められていました。

 自分語りが少し長くなりましたが、この記事では現在生まれて間もない乳児がいる方や、これから子どもを持つことになる方、さらには子どもの医療費が心配な方に向けて、事前に知っておくことで冷静に対応できるかもしれないサービスなどを紹介してみたいと思います。

 紹介したいのは下記の内容です。

  • 子どもの様子がおかしい! まずは「こども医療でんわ相談#8000」
  • 夜間休日の発症。時間外受診が必要? webサイト「こどもの救急」
  • 病院に行くのは医療費が心配?「子ども医療費助成制度」

 正直言って、初歩中の初歩みたいな内容です。でも知らない人もきっといるはず。知らない人は知っておくべきです。それではどうぞ。

1:こども医療でんわ相談#8000

 厚生労働省が提供している国の事業です。(公式のご案内はリンク切れ中)

 全国共通の電話番号 #8000 にTELすると、お住いの都道府県の相談窓口に自動転送されます。小児科医や看護師から適切な対応をアドバイスいただけるので非常に安心です。

 現代は核家族かも進んでおり、困ったときの相談相手がいないことも多いですが、自分が焦ってしまい判断力が鈍っているとき、プロの落ち着いた応対は自分の冷静さを取り戻すためのクスリにもなります。

 またご実家などにお住いの場合は、同居している家族(特に子どもにとっての祖父母)などから助言を受けることもあると思いますが、昔と今では医療(だけではありませんが)の常識は変わっている場合があります。

 昔の常識をワーワー言ってくる人もいてキツイという話も聞きますが、ここはひとつ、プロフェッショナルの判断を仰ぐのが適切です。

 子どものため、割り切って行動しましょう。

2:こどもの救急(ONLINE-QQ)

 正直なところ有用度は1のでんわ相談の方が高いと思いますが、万が一電話がつながらないといったときはスマホでこちらのサービスを使うといいと思います。(サイトはこちら この記事を書いている日はアクセスが不安定でした…いざ使うときには改善されていることを祈ります)

 こちらは 公益社団法人 日本小児科学会 が提供しているサービスです。

生後1か月から6歳までの子どもを対象としており、発熱をはじめ、動物に噛まれた、頭を強くぶつけた、泣き止まないといった症状ごとに対応方法を紹介してくれています。

3:こども医療費助成制度

 子どもの一大事にお金の心配がまず頭をよぎるような人がいるとはあまり思いたくはありませんが、受診させない親というがいるという話も聞きますので、一応紹介しておきます。

 自治体ごとに多少名前の表記が違いますが、簡単に言うと 医療保険の一部自己負担額 (6歳までは2割、その後70歳までは3割)のうち、一部または全部を自治体が負担するというものです。

 一部の場合は一回の診療につき上限200円とか500円とか。全額の場合は無料で診察を受けられます。(※薬の容器代、入院の場合の個室利用など一部対象外の項目があります)

 対象となる年齢についても中学生までだったり、高校生までだったり、自治体ごとに異なりますので、お住いの地域の情報をご確認ください。(こども 医療費 自治体名 でほぼヒットします)

 この制度についてはいろいろ賛否あるようで、いわゆるコンビニ受診を誘発したりして批判の対象になっていることもあるようです。それについてはまた、私自身がもう少し勉強してから、記事にしてみたいと思います。

まとめ

 いかがだったでしょうか。

  ほんとに初歩中の初歩の情報でしたが、 簡単に言ってしまえば、

 子供の具合が悪くなったら、電話やネットでプロの判断を仰ぐことができるから落ち着いて対応しようね!

 ということです。

 これから親になる方々、特にイクメンを目指すパパや、それを目指さなくても奥様に任せきりにならないようにしたいご主人は知っておくべきと思います。

  • こども医療でんわ相談 (現在リンク切れ)
  • ONLINE-QQ
  • こども医療費助成制度

ぜひご活用ください。

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